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 おね☆2もDVDが出揃い、今年のGW、夏休みも去年以上に多くの巡礼者が木崎湖を訪れると思われます。人が増えると必然的にトラブルも多くなってきます。以下の文章は去年の夏休みから掲載を始めました。訪れる人も迎えてくれる現地の方も良い思い出を作ることができるように、御一読おねがいいたします。
作成日 2003.08.13  最後に更新した日 2004.04.24


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 多くのファンが集まるサイト「おねてぃFanClub」さんからのお願いです。

おねてぃFanClub
からのおねがい♪


 夏休みに入り、おねがい☆ツインズ放映中ということもあって 聖地を巡礼される方が増えています。 聖地巡礼自体は大変意義のあることだと思いますし、聖地周辺はいろいろな思いを巡らすのにも最高の場所です。
 しかし巡礼者が増えれば、いろいろと弊害も出てくるものですね。特に、海ノ口駅周辺のに住んでらっしゃる地元の方々にはご迷惑を掛けていると思います。

 そこでおねがいです。

・ 海ノ口駅前駐車場にはなるべく車を停めない。
・ 乗降客がいらっしゃる場合はそちらを最優先で。
・ 駅構内外では、あまり迷惑にならないように注意。
・ 消灯時間までいるのは避ける。
・ おねがい☆ツインズでの舞台となっている個人宅への訪問は避ける。

 最後に、もう1つ。 おねてぃFanClubでは「あいさつ運動」を推奨しています。 地元の方とすれ違うときなど、一声掛ける(もしくは軽く会釈する)など 積極的にコミュニケーションを取ってみましょう♪ 得体の知れない面々が、ムスーっとたむろしているより 好感度は上がると思います。 みなさんの愛する「おねがい」シリーズ。 舞台となっている聖地に住んでらっしゃる方々にも愛して貰えるよう みなさんも、がんばってください(^^)/


2003.08.11許可を頂いて転載。


すこしふしぎ
からのおねがい。

 これら問題が噴出し始めたのは、時期的にすこしふしぎで開催したオフ会以降なので、やはり開催に際して私に落ち度があったのかと反省しております。後に続く巡礼者の方々にご迷惑にならないよう気をつけてきたつもりでしたが、結局一番ご迷惑をおかけする結果になってしまいましたこと深くお詫び申し上げます。以上のことを踏まえ、あまり大きなことは言えないということは重々承知の上ですが幾つか追加でおねがいです。

・匂いの強い洗剤は使用しない
・駅舎に大勢で長時間滞在をしない
・不要なグッズの持ち込みをしない
・列車のストロボ撮影はしない

■解説
 掃除をしてくださっているファンの方がいらっしゃいまして、それはもちろん良いのですが、あまり匂いの強い洗剤を使うと、人によって不快感を感じる場合があります。洗剤を使用する場合は清掃後よく換気したり、強い匂いが残らない物を使うようにしましょう。

 待ち合い室内に滞在すること自体は問題ありません。ですが海ノ口駅では利用者が少ないこともあり、他の利用者の方が来るとどうしても目が行ってしまいます。見知らぬ大勢の人に一斉にジロジロと見られることは、巡礼者同士であっても、あまり気持ちの良い物でないことは御理解いただけると思います。駅舎でオフ会を開催したり、10人を越えるような大人数で長時間にわたって滞在することは控えるようにしましょう。また、このような時のためにも積極的に挨拶することを心掛けるようにしましょう。とくに現地の方とわかる方には一言「お邪魔しています」と付け加えるようにしましょう。

 2002年の夏休み、海ノ口駅の待ち合い室に置かれたポッキーの空き箱に始まり、現在、各ノートの設置場所にはファンが持ち込んだグッズが溢れています。いずれも、ファンの為だけの場所ではありません。海ノ口駅は(こう言うとアレですが)減って行くこともあるのですが、星湖亭など他の場所は、持って来られると拒めず、もちろん捨てることも出来ず増える一方です。訪れた記念に何かを残したい気持ちは分かりますが、そのためにもノートが置かれていますのでその書き込みに留めましょう。

 夜間に列車撮影をする場合にストロボ(フラッシュ)を焚くと、運転士さんの視界に大きな影響が出ます。これは巡礼時に限った話ではないのですが、特に大糸線は周りが真っ暗になるため深刻です。写真を勉強されている方には当たり前のことですが、最近、カメラ付き携帯電話やデジカメの急速な普及に伴って、こうした事を知らずに何気なくストロボを焚いてしまう方が多くなっているようです。すみません、私もやってしまいました。スローシャッターを使う等して、列車に向かってストロボを焚かないようにしましょう。



 ここに書かれている内容はあくまでお願いなので「必ず守らなければならない」というものではありませんが、同時にここに書かれていないことは「何をやっても良い」と保証するものでもありません。地元の方や他の巡礼者の方にご迷惑をかけないように、そして大好きな場所でみんながお互い楽しく過ごせるために、常に節度を守って巡礼を行うよう心がけましょう。



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